招待状を手作りした体験談:コスパとクオリティの両立


手作りで感動!結婚式招待状DIY完全ガイド|費用半額&オシャレに仕上げるコツ

結婚式準備の中でも意外とお金がかかる「招待状」。私自身、結婚式を控えたとき「このままでは予算オーバーしてしまう…」と悩み、思い切って招待状を手作りすることに決めました。

結果は大成功!費用は市販品の半額以下になり、ゲストからも「おしゃれ!」「オーダーメイドみたい」と大好評でした。本記事では、招待状DIYの実体験をもとに、材料の選び方、デザイン、時短テクニックなどを余すことなくご紹介します。

1. 費用が半額に!実録・コスパ最強の招待状DIY

業者に頼むと1通あたり500〜1500円ほどかかる結婚式の招待状。招待客が100人なら最大15万円にもなりますが、私は手作りで1通111円にまで抑えることができました!

材料費の内訳:

  • 高級紙(100枚):3,000円
  • 封筒セット(洋形2号・100枚):4,800円
  • リボンや装飾:1,500円
  • 両面テープ・のり:600円
  • インクジェット用紙:1,200円

合計:11,100円(1通あたり約111円)

作業時間は週末3日間。デザイン1日、印刷・組み立てに2日。友人と一緒に作業すれば、楽しく思い出にもなります。

成功のポイント:

  • シンプルを極める:装飾は最小限。シンプルなデザインが一番上品に仕上がります。
  • テンプレート活用:Canvaなど無料ツールを使えば、簡単にプロ風デザインが完成。
  • 印刷は一括処理:テスト印刷を済ませたら、一気に印刷することでミスやロスを防げます。

2. 「こんなの初めて!」と言われた手作り招待状の魅力と失敗しない3つのコツ

「あなたたちらしい」「プロみたい」と絶賛された手作り招待状には、3つの成功ポイントがありました。

  • ① 時間の余裕:50通作成に2週間は必要。準備は早めに始めましょう。
  • ② サンプル必須:素材を大量に買う前に、必ず試作品で仕上がりを確認。
  • ③ シンプルに徹する:凝りすぎず、誰にでも読みやすい構成と装飾に。

私は和紙を使ってナチュラルテイストに。中紙にはふたりの思い出写真をそっと挿入。これが大好評で、なんと友人3人から招待状作成の依頼までされました。

おすすめの購入先:

  • 紙素材:山鹿和紙、越前和紙(オンラインショップ)
  • 装飾素材:東急ハンズ、LOFT、100均(セリア・ダイソー)

3. 簡単でプロ級!周囲と差をつけるDIY招待状の裏技

「これ手作りなの!?」と驚かれるプロ級テクニックを紹介します。材料選びとちょっとした工夫で一気に格上げ!

  • 紙質の選び方:クラフト紙・厚紙を選ぶと高級感が倍増。
  • エンボス風加工:エンボスシート+ボールペンの背で浮き彫り模様を作成。
  • 箔押し風アレンジ:転写ホイルや金シールを使えば華やかさUP!
  • 封蝋・シーリングワックス:イニシャル入りで貴族風の演出に。
  • レース&リボン使い:シンプルな紙にリボンを添えるだけでプロ仕上げ。
  • カリグラフィー風文字:無料フォント×WordまたはCanvaで印刷。サインペンでも手描き風に!

これらのテクを駆使すれば、1通200円未満でも「1,000円クラスのクオリティ」に見える招待状が完成します。

結婚式の招待状を手作りすることで、コストを抑えながらゲストへの感謝とふたりの想いを伝えることができます。準備は少し手間でも、そのぶん心に残る「世界に一つだけの招待状」が完成します。ぜひ、楽しみながらDIYにチャレンジしてみてくださいね。

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