【体験談】ウェディングサポートで120万円節約できた私たちの方法


結婚式費用120万円節約!ウェディングサポート活用で理想の式を賢く叶える方法

結婚式の準備はワクワクする反面、費用の心配がつきもの。私たち夫婦も最初は「予算オーバーは避けられない」と覚悟していました。でも実際には、なんと120万円の節約に成功!そのカギとなったのが「ウェディングサポート」の活用です。この記事では、私たちが実践した具体的な節約術と活用法を徹底解説します。

1. ウェディングサポートとは?使うだけで費用が大幅ダウン!

ウェディングサポートとは、結婚式場探しからプランの相談、特典の提案までを無料で支援してくれるサービス。代表的なものには「ゼクシィ」「マイナビウエディング」「ハナユメ」などがあります。

私たちはこれらを複数比較・併用することで、最大30万円以上の価格差を発見。実際に交渉時に「相見積もりを取っている」と伝えると、式場から特別プランが提示され、50万円のコストカットに成功しました。

  • 相見積もりを複数取得 → 条件や価格の違いが明確に
  • 紹介・成約特典を併用 → 装花・映像演出が無料に(約35万円相当)
  • シーズン・曜日の選定 → 平日割で35万円OFF(6月第2週の水曜)

サポート会社ごとに特典やプランが異なるため、比較表を作成し管理するのがおすすめ。私たちはGoogleスプレッドシートで項目別に比較し、効率的に進めました。

2. 実践!私たちが使った交渉術と裏ワザ

当初の見積もりは400万円。しかし、交渉と工夫次第で最終的に280万円まで削減できました。以下に効果のあった具体的な方法を紹介します。

① 時間帯・曜日変更で会場費30万円ダウン

土曜昼から金曜夜に変更するだけで、会場費が30万円も安くなりました。「ゼクシィ相談カウンター」での比較が役立ちました。

② 口コミ情報で交渉材料を収集

「みんなのウェディング」で、料理や衣装の追加費用の目安を把握。「この会場は持ち込み無料」などの情報も交渉時に活用。

③ 他社比較で柔軟対応を引き出す

「他社では同内容で○○万円」という明確な情報を伝えると、値引きに応じてもらいやすく、実際に40万円の値引きに成功。

④ 業界団体の相談窓口で特典アップ

「日本ブライダルサービス協会」では、プロ視点の助言で追加特典(アルバム・ドリンクなど計15万円相当)を獲得できました。

⑤ 直前予約で10%割引

空き状況を把握して、挙式3ヶ月前に申し込み。直前割引で約20万円分のコスト削減に成功しました。

3. 最終的に120万円節約!サービス別の活用ポイント

以下は、実際に活用して効果のあったサポートサービスとそのメリットです。

  • ハナユメ:相見積もりを通して40万円以上節約
  • みんなのウェディング:キャッシュバック30万円+口コミで追加費用を事前に回避
  • マリエ:不要なオプション(25万円相当)をカット
  • ゼクシィ:ドレスショップの割引で10万円の節約
  • ファルベ:オンラインで招待状などを手配し20万円節約
  • 旅行会社連携プラン:新婚旅行とのセットで15万円OFF

これらのサポートは基本無料で利用でき、費用対効果は非常に高いです。私たちは「プロの目線」と「情報の比較」を軸に、無駄な支出を避けることができました。

結婚式の費用はかかるもの…と思っていた私たちが120万円も節約できたのは、正しい情報とサポートを得られたから。これから式を控えている皆さんも、ぜひウェディングサポートを活用して、自分たちらしい理想の一日を叶えてください。

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