毎日の文通「おうちポスト」で家族の絆を深めよう

みなさん、こんにちは。ÉHON INC. の安蘇谷です。

今回は、家族のためのブランド「Kazokutte(カゾクッテ)」が提供している「おうちポスト」についてご紹介します。

Kazokutteは、株式会社学研ステイフルが提案しているブランドで「おうちポスト」以外にも、子どもとの距離が縮まる交換ノートや、子どもの自主性を高める「できたよ手帳」など、ユニークな商品が数多くラインナップされています。その中でも一押しの「おうちポスト」ですが、価格は約2000円とお手頃価格。ポストの種類は2パターンから選ぶことができます。子どもとの絆が深まる「おうちポスト」の魅力を3つのポイントと共にお伝えしていきます!

会えない間に絆を深められる

「おうちポスト」のやり方はとても簡単。

付属の手紙に宛名とメッセージを入れてポストに入れるだけ。ポストの後ろの蓋を開けると、中に入っている手紙を取り出せるようになっています。

残業で夜遅くに帰宅すると、子どもが先に寝てしまっていることも多いですよね。子どもとのコミュニケーションの時間を増やしたいと思われてる方も多いと思います。そんなとき、このおうちポストを使ってみていただきたいです。

仕事から家に帰宅すると「おつかれさま」と書かれた子どもからの手紙が入っている。とても嬉しい気持ちになりませんか?子どもが寝静まっている夜に手紙を書いておけば、翌朝に子どもが起きて学校ヘ行く前、パパやママからの手紙を読むことができます。

文通というこれまでとは違った形で、子どもとのコミュニケーションを深めてみてくださいね。

直接伝えるのは恥ずかしい想いを手紙に込めて

おうちポストの良いところは、コミュニケーション法が「手紙」という点。
直接相手へ言うには、なかなか照れ臭くて言えない言葉ってたくさんありますよね。

「いつもありがとう」
「だいすきだよ」
「こんなところを尊敬しているよ」

などなど。普段は言えない心に秘めた想いを、手紙に書いて相手へ伝えることができます。

手紙を書く機会は今の時代なかなか少ないですが、相手のことを思い浮かべながら自分の気持ちを書くゆったりとした時間はとても貴重だと思います。改めてそういった時間を取ってみると、相手への想いや本当は言いたかったことなど、自分の素直な気持ちに気付けるのではないでしょうか。

一番身近な家族だからこそ、伝えたい想いがたくさんある。

ぜひ、温かみのある手書きのメッセージで、自分の気持ちを素直に相手へ伝えてみてくださいね。

子どもとの言葉のやり取りが記録に残る「家族の宝物」

写真や動画など家族の思い出を残す方法はたくさんありますが、おうちポストではやり取りした手紙がそのまま、家族にとってかけがえのない思い出として形に残ります。

どんなことを話していて、どんな気持ちで、どんな言葉のやり取りをしていたか。ここまで思い出として、深くお互いの気持ちを残せるものは、他にないのではないでしょうか。将来子どもが大きくなったときに一緒に振り返る時間が、とても楽しみになりますよね。

Kazokutteでは、おうちポストでやり取りした手紙をアルバムに入れて残せる「おうちポストアルバム」という商品も提供しています。おうちポストを使って子どもとの手紙がたくさん溜まってきたという方は、ぜひアルバムにして綺麗に保管してみてください。世界に1つだけの家族の宝物になること間違いなしです。

まとめ

今回ご紹介したKazokutteの「おうちポスト」は、いかがでしたでしょうか?子どもとの時間がすれ違ってしまう、子どもとのコミュニケーションを深めたいという方は、ぜひ一度手にとってみてくださいね!弊社でも「オリジナル絵本」を通して大切な人へ想いを伝えるお手伝いをしているので、ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

Kazokutte 公式サイト
https://www.gakkensf.co.jp/kazokutte/ep1.html

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